書評 飯塚訓『墜落遺体』(講談社、2001年) 1985年の日航機123便の墜落事故で死亡した乗員・乗客の検死を担当した、元群馬県警職員による手記です。友人から名著だと紹介されて読みました。単行本発行が1998年なのでだいぶ古い本ですが、読み応えはあります。小田周二『524人の命乞い』を... 2023.03.25 書評