書評 池井戸潤『花咲舞が黙っていない』(中央公論新社、2017年) 2024年13冊目。 購読している新聞で連載されていたことはなんとなく知っていたが、朝の忙しい時間は見出しだけで済ませることも多く、連載当時は読まなかった。 先週からテレビ放映されることを知り、通しで読んでみた。なかなか面白かった。題材は、... 2024.04.20 書評