書評 瀬木比呂志『絶望の裁判所』(講談社、2014年) 組織外での懇親会の席上、話しの流れで、この本のことが話題になり、居合わせたメンバー5名中、2名が既に読んでいた本。新聞の書評欄で紹介されていたこともあり、いつか読みたいと思っていました。 最高裁にしたら、おそらく発禁処分にしたいぐらいの本で... 2023.05.17 書評