3週間ぶりくらいのインタバル走。10キロメートルコース中、800メートルの疾走と400メートルのジョグを1セットとして、7セット分。ヤッソ800の定義は、800mの疾走と400mジョグを1セットとして10本繋ぐ練習なので、3本足りない計算。
このインタバル走は、走っている間は相当に苦しいのだが、効果は相当あることを自覚している。どれだけゼーハーをして追い込むか、心臓をバクバクさせるか、とてもいい練習効果を期待できるものである。
理論的には、800mを3分で10本走れるランナーはフルマラソンを3時間で、4分で10本走れるランナーは4時間で完走できることになる。
800メートル疾走、400メートルジョグのセットを7回しかしていないが、800メートル疾走の平均タイムは4分を超えており、これが今の実力だと実感する。
今日のベストタイムは3分29秒。マラソン世界記録保持者のキプチョゲが1キロ2分52秒、箱根駅伝の速いランナーも1キロ3分を切るペースで走っていることを考えると、自分がどんなに疾走で瞬間的に速く走ろうとしても彼らのスピードには追い付けない。
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