町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社、2023年)

書評

2024年12冊目。2021年の本屋大賞受賞作品。現代の日本で極めてありそうな話しの筋書きだった。

推測だが、著者はこの本の主人公にこれまでの自己の一部を投影させていそうな気がする。

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