今は保守の論客として登場することが多い河添さん。対中批判家でもある。
YouTubeを見ていると、美貌の持ち主であると同時に、分かりやすい話し振りで、人気を博す要素を備えている方である。そんな河添さんの素性を知りたくなって、手に入れたのが本書である。現在、対中批判をする話しをしたり、それら関連の書籍を著したりする姿からは想像できそうもない、本書のタイトルである。若いときにこの本を書いていたことを知り、興味が湧いて読んでみた。
内容は、河添さんの6人の親友の性行動を描写している。バブル経済終焉の頃の話しで、今とは環境がだいぶ異なるので、当時の社会風潮がどんなであったかも読みながら知ることができるはずである。
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