今年参加した東京マラソンから間もなく5か月が経とうとしている。目標としていたサブ3.5に辛くも到達できなかったが、今後のレースで達成したい。
いろいろな雑誌を整理している中で、当時、大会事務局からもらっていた大会冊子をパラパラと見返していて、いまさらながらになるが、面白いデータを見つけた。
参加者の年代別集計でボリュームゾーンとなっているのは、なんと、自分が属する50代で、37.3%であることが示されている。40代は29.6%だから、全体で見ると、40代と50代が全参加者中の3人中2人を占めていたことになる。
これはどういうことを意味するのだろうか。自分が属する走友会でも、50代がもっとも多い。子育てが終わり、自分への新たな挑戦をマラソンなどに見出す人や、中年太り解消のために走っている人などが多いということなのだろうか。
予想タイム別集計では、3時間台が37.8%、4時間台が30.8%となっている。
私自身が50代、予想タイムで3時間を申告していたので、少なくともデータからは、よくいる申込者であったということが言える。
引用資料:大会冊子「もう一度、東京がひとつになる日」p.13
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