仙台国際ハーフマラソンまで2週間を切りました。
1月の勝田全国マラソンで故障し、2月と3月はまるっきり走っていなかったことと、4月から練習復帰したものの、今度は最近になって体調を崩して咳が治らない状態。ハーフのレースは5月の春日部大凧マラソンで出場経験があるものの、6月という時期でのハーフレース出場は初めて。これらを言い訳に、6月の仙台のレースは、記録は目指さずファンランとすることにしました。杜の都の街並み風景を楽しみながら走ることにしようと思います。
ファンランとする方針でありつつも、気になるのは当日の気温とコース。記録を目指さなくても、これらは走りに大きな影響を及ぼします。コース図を見ると、折り返しが3か所もあります。これは特にガチ走する人にとってはかなりきついはず。なぜなら、折り返し手前で減速させ、ターンを回った後にスピードを上げる必要があるからです。折り返しがなければ、ずっとほぼ同じペースで走られるはずなのに、減速と加速を3回も回らなくてはならないのは、辛いものがあります。
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